千葉市稲毛区でホームページ制作を行い、お客様の事業に伴走しているskymotherです。いつもお知らせをご覧いただき、ありがとうございます。先日「千葉開府900年交流会」に参加してきました。

千葉市は2026年に「千葉開府900年」という大きな歴史の節目を迎えます。今回の交流会は、単なる式典ではなく、これからの千葉を担う事業者や関係者が集い、未来について語り合う場でした。

市長からのお話や参加メンバーによる事業説明など、非常に濃密な時間を過ごすことができました。本日はその様子と、私がそこで感じたことについてレポートしたいと思います。

千葉開府900年

市長が語る「これからの流れ」

会の中では、千葉市長よりこの記念すべきイベントの今後の流れについて説明がありました。 900年という長い歴史への敬意はもちろんですが、それ以上に「この歴史をどう未来へ繋げていくか」という前向きなビジョンが印象的でした。

私たちのような一事業者にとっても街全体がどこに向かおうとしているのかを知ることは、ご自身のビジネスの方向性を考える上で非常に大きなヒントになります。行政と民間が手を取り合い、同じ方向を見て進んでいく。そんな一体感を感じるスタートとなりました。

壇上での事業説明から得た刺激

また、今回は交流会参加メンバーが壇上に上がり、それぞれの事業についての説明を行う時間も設けられました。 皆様ご自身のビジネスに対して本当に熱い想いを持っていらっしゃいます。

  • 地域課題を解決するための取り組み
  • 長年受け継がれてきた技術への誇り
  • 新しい価値を創造しようとするチャレンジ精神

業種は違えど、「千葉市を良くしたい」「お客様に喜んでほしい」という根底にある想いは同じだと感じました。

人と人が繋がる「なごやか」な交流

会の後半には名刺交換の時間もありました。「交流会」と聞くと、少し身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、会場全体はとても「なごやか」な雰囲気に包まれていました。

堅苦しい挨拶だけではなく、「稲毛区のどのあたりですか?」「実は私も〇〇に興味があって」といった自然な会話があちこちで生まれました。 Web制作という仕事は、どうしてもパソコンと向き合う時間が長くなりがちですが、こうして直接お会いして目を見て言葉を交わすことの温かさは、やはり格別です。

まとめ

市長のお話や参加者の皆様のプレゼンテーションから刺激を受け、そしてなごやかな交流の時間を通じて、私自身もたくさんのエネルギーをいただきました。 歴史あるこの千葉という街で、皆様と共に歩んでいけることを誇りに思います。

今回の交流会を通じて、千葉には素晴らしい技術や想いを持った事業者様がたくさんいらっしゃることを再確認しました。しかし同時に、「その魅力をどう発信すればいいかわからない」という課題をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

skymotherは、ホームページ制作というスキルを使って、そんな皆様の想いを「見える化」し、必要としている人に届けるお手伝いがしたいと考えています。 地域で頑張る皆様の「伴走者」として、今回できた繋がりを大切に育てていきます。

Webに関するお悩みはもちろん、「地域でこんなことをやってみたい」という夢やアイデアがあれば、ぜひお聞かせください。 一人で悩まず、二人三脚で形にしていきましょう。

交流会でお会いした皆様、本当にありがとうございました。そして、これから出会う皆様、どうぞよろしくお願いいたします。