千葉商工会議所女性会創立50周年記念式典に参加してきました

千葉市稲毛区でホームページ制作を行っております、skymotherです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

普段はパソコンに向かって作業をしていることが多い私ですが、先日とても素敵な式典に参加させていただきましたので、今回はその様子を少しご紹介したいと思います。

参加してきたのは、「千葉商工会議所女性会創立50周年記念式典」です。

50年という長い歴史。半世紀もの間、会が続いてきたというのは本当にすごいことですよね。

会場はお祝いの席らしい華やかさと、どこか温かい雰囲気に包まれていました。

第1部：記念式典

式典は11時からスタートしました。会場に入るとたくさんのご来賓の方々がいらっしゃり、少し背筋が伸びるような緊張感もありました。

当日の式次第はこのような流れでした。

【記念式典プログラム】

千葉商工会議所女性会会長のご挨拶や、千葉市長をはじめとするご来賓の方々のお祝いの言葉を聞いていると、女性会の皆様がこれまで地域のために積み重ねてこられた活動の重みを感じました。

私も千葉で活動する一人として、こうした先輩方の姿はとても励みになります。

式典会場で特に印象的だったのが、飾られていた「つるし雛」です。

厳かな式典の場に、可愛らしいつるし雛があるだけで、会場の空気がふっと和らぐ気がしました。

一つひとつの飾りに「衣食住に困らないように」といった願いが込められているそうですが、こうした手作りの温かみがある演出は、女性会ならではの細やかな心遣いを感じます。

見ているだけで優しい気持ちになれました。

式典の後は、12時10分から祝賀会が行われました。こちらは第1部とは打って変わって、和やかな雰囲気で楽しませていただきました。

【祝賀会プログラム】

祝賀会では、心地よいジャズの生演奏（千葉ベイサイド・ジャズ・for女性会）が流れる中、食事を楽しみました。

特に嬉しかったのが、千葉の郷土料理である「太巻き祭り寿司」です。各テーブルに彩り豊かなお寿司が運ばれてきて、皆で美味しくいただきました。見た目も華やかで食べるとほっとする味。千葉ならではの文化やおもてなしの心を感じる、とても贅沢な時間でした。

今回、こうして50周年の記念式典に参加させていただき、改めて「続けること」の尊さを感じました。

skymotherも、お客様の事業に寄り添い、長くお付き合いさせていただくことを大切にしていますが、50年という歳月は並大抵のことではありません。

歴史を紡いできた先輩方のパワーと、会場でご一緒した皆様との交流から、たくさんの元気をいただきました。

私も今日感じたこの温かい気持ちを大切に、また明日からのお仕事に励んでいきたいと思います。

最後になりましたが、千葉商工会議所女性会の皆様、創立50周年誠におめでとうございます。

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